【競馬予想】2023鞍馬ステークス/橘ステークス/烏丸ステークス
競馬予想コンテンツの解説
こんにちは、ウマトピアの管理人です。
早速ですが、この記事の説明をさせていただきます。
この記事は主に日曜日の特別レースの予想を公開しており、各レースにおいて「本命」「対抗」「穴馬」の3頭をピックアップしています。
- 本命:勝ち負け
- 対抗:3着以内
- 穴馬:条件が向けば3着以内
また、土曜日のメインレース予想についてはYouTubeで公開しています。
興味がありましたらご覧になってください。
それでは日曜日の特別レース予想をしていきたいと思います。
京都9R 烏丸ステークス
コース:2,200メートル(芝・右 外)
本命:ブローザホーン
センス&能力高い
前走の潮来特別では2番手からレースを進めるも、道中でうしろの馬に急かされる苦しい展開だった。それでも勝ち切ったのでセンス&能力は高い。道悪実績もある。
対抗:アウスヴァール
展開向く
今回のメンバーを見回したときに絶対逃げたいのはこの馬のみ。人気もほどほどでマイペースで逃げれる可能性が高い。
穴馬:アップデート
前走はチグハグな競馬
前走の競馬法100周年記念は立ち上がるようなスタートで出遅れて後方からの競馬になってしまった。最初のコーナーでまくり上げてポジションを上げるなどチグハグな競馬になってしまい、最後の直線で力尽きた。スタートを五分に出れば前走のようなことはないはず。
京都10R 橘ステークス
コース:1,400メートル(芝・右 外)
本命:ミルトクレイモー
道悪適正ある
勝利実績は1,200メートルしかないが、前走のファルコンステークスで4着まで追い込んできている点を考えると1,400メートルでも問題なさそう。なお、このレースは重馬場で開催されたが、それで4着であれば道悪適正もあるのでは。
対抗:イティネラートル
重賞で5着を評価
前々走の阪神JFは13着と大敗してしまったのは距離が長かった印象。前走で距離短縮をして重賞で5着に好走したことから得意レンジは1200~1400メートルと見て良さそう。前走よりもう少し前目のポジションが取れれば。
穴馬:サンティーテソーロ
展開向きそう
2戦連続で7着に負けているが、前々走はG1なので仕方ないか。前走の紅梅ステークスは稍重で前半12.3 - 11.1 - 11.2のハイペースで逃げたのが敗因と考える。今回は先行争いが激化しそうもないので、展開が向きそう。
京都11R 鞍馬ステークス
上積み見込む
これまで重賞で3着2回という実績馬。前走のモルガナイトステークスは休み明けで2着だったので、叩き2戦目で上積みを見込める。道悪も1-2-0-3という成績で、他の馬が道悪を苦にするようであれば。
対抗:ヨシノイースター
安定感&道悪適正ある
今回は昇級戦になるので力関係が大きなカギになりそうだが、これまでの戦績から安定感があるタイプで今回も相手なりに走ってくるのでは。また、芝の道悪も連対率100%なのも評価を上げた一因。
穴馬:グルーヴィット
道悪では買っておきたい
芝の良馬場が0-2-1-9という成績に対して、重馬場は2-0-1-2という成績なので、道悪になったときは必ず買っておきたい馬。斤量59キロという点は少し気にはなるが、道悪になったときには評価を上げたい。