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【2023葵ステークス】JRAデータ分析の該当馬をまとめてみた

競馬予想コンテンツの解説

こんにちは、ウマトピアの管理人です。

早速ですが、この記事の説明をさせていただきます。

 

この記事は、JRA公式HPで公開されているデータ分析の該当馬をまとめたものになります。

以下の悩みを持っている読者様のお手伝いができればと考えています。

    ①軸馬が決めきれない
    ②気になる馬がいるけど本当に買って良いだろうか?
    ③過去の傾向を知りたい

よければ参考にしてみてください。

 

また、YouTubeで別の重賞のデータ分析を公開しています。

興味がありましたらご覧になってください。

www.youtube.com

葵ステークス|データ分析 

データ分析①

前走オープン特別に出走していた馬が好走!

前走OP特別だった馬は複勝率こそ前走G1出走馬に劣るが、過去5年の葵ステークスで最多3勝を上げている。

前走 成績 勝率 連対率 複勝
G1 0-1-1-4 0% 16.7% 33.3%
G2 0-0-0-3 0% 0% 0%
G3 1-1-0-15 5.9% 11.8% 11.8%
OP特別 3-3-1-27 8.8% 17.6% 20.6%
1勝クラス 1-1-2-17 4.8% 9.5% 19.0%
地方 0-0-0-1 0% 0% 0%

プラスデータ該当馬

エレガントムーン コーパスクリスティ テラステラ トールキン ビッグシーザー ブーケファロス ミルトクレイモー ミルトハンター ヤクシマ ルガル

マイナスデータ該当馬

アルーリングビュー アンビバレント アームズレイン カンチェンジュンガ グランテスト クリノエンジェル シルフィードレーヴ スピードオブライト タツダイヤモンド タマモブラックタイ トラベログ ビルカール ペースセッティング メイショウピース モズスナイパー モズメイメイ ワックスフラワー

データ分析②

牝馬の好走率が高い!

性別 成績 勝率 連対率 複勝
牡・セン 2-2-1-38 4.7% 9.3% 11.6%
3-4-3-29 7.7% 17.9% 25.6%

プラスデータ該当馬

アルーリングビュー エレガントムーン グランテスト クリノエンジェル シルフィードレーヴ スピードオブライト トラベログ メイショウピース モズメイメイ ワックスフラワー

マイナスデータ該当馬

アンビバレント アームズレイン カンチェンジュンガ コーパスクリスティ タツダイヤモンド タマモブラックタイ テラステラ トールキン ビッグシーザー ビルカール ブーケファロス ペースセッティング ミルトクレイモー ミルトハンター モズスナイパー ヤクシマ ルガル

データ分析③

ミスプロ系の馬が好走!

過去5年で勝利した馬の種牡馬は、

キズナ(サンデー系)

ロードカナロアミスプロ系)

ルーラーシップミスプロ系)

アイルハヴアナザーミスプロ系)

シニスターミニスターシアトルスルー系)

ミスプロ種牡馬の好走が目立つ。

プラスデータ該当馬

グランテスト スピードオブライト メイショウピース ルガル ワックスフラワー

マイナスデータ該当馬

アルーリングビュー アンビバレント アームズレイン エレガントムーン カンチェンジュンガ クリノエンジェル コーパスクリスティ シルフィードレーヴ タツダイヤモンド タマモブラックタイ テラステラ トラベログ トールキン ビッグシーザー ビルカール ブーケファロス ペースセッティング ミルトクレイモー ミルトハンター モズスナイパー モズメイメイ ヤクシマ

データ分析まとめ

すべてのデータに該当
該当馬なし

 

2つのデータに該当

エレガントムーン グランテスト スピードオブライト メイショウピース ルガル ワックスフラワー

 

1つのデータに該当

アルーリングビュー クリノエンジェル コーパスクリスティ シルフィードレーヴ テラステラ トラベログ トールキン ビッグシーザー ブーケファロス ミルトクレイモー ミルトハンター モズメイメイ ヤクシマ

 

データ該当なし

アンビバレント アームズレイン カンチェンジュンガ タツダイヤモンド タマモブラックタイ ビルカール ペースセッティング モズスナイパー

まとめ

データ分析の結果、すべてのデータに該当している馬はいなかった。このデータ分析の結果からは混戦模様と捉えることができる。

ただ、2つのデータに該当したなかで、1200mで2戦2勝のスピードオブライトは京王杯2歳SやフェアリーSで3着に入った実力があるので注目したい。

あとは初の1200m戦となるモズメイメイチューリップ賞を勝っている実力馬で、初のスプリント戦でもリアルインパクト×フランケルであれば距離短縮はプラスに働く可能性も高い。